2009年9月25日金曜日

日本の非常事態はイギリスの日常・・・

渡英前、会社の赴任経験者の人達に、「向こうに行ったら、とりあえず、ひと通りモノが壊れるから、その覚悟で。」と言われてやってきました。
こちらでは、新築の家ほど、電気や水道管がつながっていなかったり、故障が起こる、と言われるようなお国柄・・・(笑)。すでにイギリスに住んでいた友達の話を聞いても、「冷蔵庫が壊れた」だの「停電した」だの、日本ではよほどの緊急事態以外、ありえないことが日常茶飯事で起こっている様子で・・・。

我が家は、せいぜい築10年弱ぐらいのマンション。7、80年~100年以上、という家もそう珍しくないイギリスでは、おそらくかなり新しい方でしょう。
なので、憧れていたような、イギリスらしいレンガ造りの家ではありませんが、その分設備も整っていて、24時間常駐の管理人さんや、共用ジム・・・家も二重窓、オール電化です。なので、正直、これまで友達に聞いてきたほどの苦労はありませんでした。

とは言っても、この1年足らずの間に経験したのは・・・
●洗濯機が途中で止まり、脱水まで行かないことが度々ある。
●家半分の電気がつかなくなる。
●水道が出なくなる 

などなど。水道が止まった時は、ちょうどダンス友達親子が泊まりに来ていて、朝からトイレすらできず、本当に困りました。ただこれはマンションの強み、多くの家からクレームが来たからか、すぐに復旧しましたが。

ごく最近、これはイギリスだからというわけではありませんが、
●ハトの死骸がベランダに

処理がわからないので、管理人さんにお願いしようとしたら、マジックハンドとゴミ袋を渡され、「普通ゴミに捨てといて。そういうこと、たまにあるよ。」と平然と・・・(苦笑)。
家の冷蔵庫は、イマドキ日本では見ないようなゴツイ霜がつき、詰め込みすぎると水が溜まるし大変です(苦笑)。

何か起こる都度、マンションの管理人さんや大家さんに手配をお願いするのですが・・・よく話に聞くように、本当に修理の人達は「来る」と言った当日にやって来ません!!
なんと、電気の修理は3日目にしてようやく来ました。それでも、なんの侘びの言葉もありません。
我が家は、管理人さんに頼んでおけば、スペアキーで家を開けてもらえるので、外出することも可能ですが、そうでない家に住んだ場合は、数日家で缶詰になります。
当然、修理の依頼時に時間指定など、ありえません(苦笑)。

そして・・・これまでで一番のピンチが。
昨日、ボイラーが壊れてしまいお湯が出なくなったのです。お風呂に入れない・・・。ついていた説明書を読んで我が家なりに、努力しましたが、どうも勝手にオーバーヒートして自動的に電源が切れてしまうようなのです。
早速、今日大家さんが修理を手配してくれましたが、現在午後3時過ぎ・・・いっこうに来る気配なし・・・。今日は週末・金曜日。この国で週末5時以降も仕事をするような人達がいるとはとても思えませんから、もしかしたら、今日どころか、来週まで来ないかも?!
幸いにして、マンションの共用ジムにも、普段通うダンススタジオにもシャワーがあるので、風呂に入らず、何日も過ごすことはありませんが、いったいどうなることやら・・・。
寒い冬でなくて良かった、と前向きに考えるべきなのか?!・・・

2 件のコメント:

  1. いろいろ、ありますな。

    日本の生活って、本当に快適なのね…

    その便利さにあまりにも普通に慣れすぎているので、少しの不便、少し前の日本でもあたりまえだったような事にもガマンできなくなっているような気もする。

    がががががが…

    鳩の死骸処理??? それはいや~~~!
    しかも、普通にゴミ???

    水道、電気は少々はガマンできるけど。
    ゴキブリは平気だけど…
    その日がゴミ回収日ならギリガマンできるかな。

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  2. 結局、いまだボイラーは直らず、週末もずっとお湯は使えませんでした・・・。
    日本はライフラインがストップすることなんて、災害以外めったにないですけど、こちらでこの件を訴えても、周囲は「ああ、よくあるからねぇ・・」って何気ない返事です。???
    ハトの死骸にもビビりましたが、「生ゴミと同じってことか~。」と妙に納得したりもして。。。(苦笑)
    共用ジムのシャワーはあまりに冷たくて、風邪ひいてしまいましたよぉ~。まったく・・・。

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