

今日は、毎年夏にロンドンで行われる大規模なゲイ・パレード ”プライド・ロンドン(Pride London)” を見に行ってきました。
ゲイ、レズビアン、バイセクシュアルなどの多様性への理解と、人権尊重を主張するために行われるこのパレードは、1972年から始まり、昨年も50万人以上の人出でにぎわいました。
今年のテーマは”Come out and Play”。
パレードは、ロンドン一番の繁華街、オックスフォードストリートから始まり、ピカデリーサーカスやトラファルガースクエアを通ります。近辺の道も車両通行止めになり、全面的に市も協力しているようです。

ゲイ・カラーであるピンクのユニオンジャックや、多様性の象徴であるレインボーカラーの旗やグッズを身につけた人達が次々と行進します。
もとは人権尊重などの政治的な主張が含まれてはいるものの、音楽をガンガンかけて踊りながらだったり、とにかく皆さん明るく、パレードは一種のエンターテイメント!!
警察や消防・救急隊のような公的機関や、銀行やブリティッシュ・エアウェイズのような民間会社もパレードに参加しています。団体が変わるたび「ヒュ~」と歓声があがり、ストリートは大盛り上がり・・・。

この自然な空気・・・同性どうしの結婚が認められているイギリスは、日本に比べるとずっとオープンで先進的な感じがしました。まぁ、本当にナチュラルなら、このようなパレードを開催する必要はないのですが。
前日の新聞によると、ブラウン首相夫人が出席する予定だとか。
有名人のサポーターも、ミュージシャンのサー・エルトン・ジョンや、映画「ロード・オブ・ザ・リング」に出演していた、サー・イアン・マッカランなど多数。パレードでは、元カルチャークラブのボーイ・ジョージも発見しました!!
(→写真右 右端のマイクを持った人です!)

パレードの後は、トラファルガースクエア他、ソーホー地区の5つの特設ステージでコンサートや催しが始まり、ロンドンの街中はそれを楽しむ人で溢れていました。
この日はお昼頃雨が降った後は、夏の強い日差し・・・我が家は数時間立ちっ放しでさすがに疲れたので、日よけもあってナショナル・ギャラリーに入りましたが、広場はずっとたいそうな混雑でした。
トラファルガースクエアを見下ろす、ネルソン提督の銅像も、「時代は変わったなぁ。」と驚いてることでしょう(笑)。
"Pride London" のHP
http://www.pridelondon.org/
ほんまや、ボーイ・ジョージだ。
返信削除NYかどっかで、奉仕活動させられている映像いらい、とんとメディアではお見かけしませんね。
ゲイ・パレードといっても、なんだかイキのいいお祭りですね。
明るくて楽しそうだし。
日本では、お目にかかれないものですね。
いいモノ、見ましたね。
いや、ほんとカラッと明るいお祭りのようなパレードでした。ちょっとおバカなことをして笑飛ばしつつも、根はシリアス・・・イギリスらしいと思います。
返信削除いつまでもフィーバーしていた私に比べ、旦那さんは後半、ちょっと食傷気味でしたけど(笑)・・・。
パレード参加者にも、観客にもゲイの人達が多数・・・こんなにゲイ人口がいるのかと驚きました。