
今日は、チラっと駅のポスターで見て行きたいなぁ、と思っていた 「ルネッサンスの肖像画~ファン・アイクからティツィアーノまで(Renaissance Faces : Van Eyck To Titian)展」が、今週末で終わってしまうようだったので、急いでナショナル・ギャラリー(National Gallery)まで見に行ってきました。
若い時は、もっと新しい時代の、印象派のような明るい色の絵が好みでしたが、今は少し古い、ルネッサンス辺りの絵の方が、時間をかけて描かれただけの深みや、人間の本質が描かれているような気がして、見ていて飽きません。
こちらに来て、いつもすごいと思うのは、公の美術館がほとんど無料だということ!
ナショナル・ギャラリーも、大英博物館もV&Aもテート・ブリテンも・・・日本ではつまらない常設でもたいがい500円ほど取られるのに、世界のお宝と言っていいような、すごい所蔵品群がタダで見れてしまうのです。

ただ、今日のような特別展がしょっちゅう開催されていて、そちらは別途観覧料が必要です。しかも、目当ての作品がそちらに組まれてしまっていることも多く、美術館もなかなか上手くやっているな、と(笑)。
今回は10ポンド。
7つの小部屋に数十点が展示してある程度で、それを思えば少々高いかも・・・。だって、ほとんど借り物の日本の展覧会と違い、展示はほとんど自館の所蔵品でまかなっていて、数点ユーロ内の美術館に融通してもらってる程度ですからね。。。
とはいえ、その中にはファンアイクの「アルノルフィーニ夫妻の肖像」や「自画像」、ホルバインの「大使たち」など、日本に1点でも来れば大行列になるような絵が何枚も含まれていて、高いなんて考えるのは贅沢な話ですが。特
別展を見た後、常設展を見て帰ろうと思いましたが、家を出たのが遅く、時間切れ・・・。「タダだし、また今度来よう」なんて思えるのも、これまた贅沢です。
たしかに、欧米の美術館は、入場料が破格。日本はそこそこするもんね。 写真も自由にとれりたり・・・・ ただ、あまりに作品が多くて、欲張ると疲れる。
返信削除あと、人それぞれ鑑賞のペースが違うから、無理に友達と行くと、あまりのペースの違いに気まずくなることも。
美術館は、よほどペースのあう人ととか、一人がいいよね。 日本じゃあまり美術館には行きませんが、旅行するとなぜか、美術館に行くのはなぜでしょう?
そうなのですよ。だから、買い物と美術館は一人で行くのが一番! たまに語り合って鑑賞しているカップル見るとうらやましくなりますけど、我が家はどだいムリなので。
返信削除本当は、旅行して美術館をたくさん巡っても、覚えている絵なんて、数枚なんですけどね~。結局いつまでも心に残ってるのは街の風景や空気だったりして。