2009年5月31日日曜日

ええもん食べてたヘンリー8世












この週末は素晴らしいお天気!気温も25度前後まで上がって一気に夏モード、初夏らしい空気に包まれていました。昨日は一日テレビを見て過ごしてしまったので、今日は外へ!我が家から車で南西へ30分ほど、テムズ川沿いにある、ハンプトンコート(Hampton Court Palace)へ行ってきました。

ここは、1514年に重臣のウォルジー卿が建てたものを、あまりに豪華だったため王のヘンリー8世が没収して使ったとか・・・、なるほどの素晴らしさです。
面白かったのは、ヘンリー8世時代の台所(Tudor Kitchen)。肉切り場に始まり、魚の貯蔵庫やローストビーフを作る釜など、城の何百名分もの食事を用意するための広い厨房が再現されています。
ローストビーフや、ビーフパイ・・・今でもイギリスで好まれているこれらの食べ物って、当時からあったのですねぇ・・・。
カフェでは、それにちなんだパイを食べることができます。見た目よりすごいボリュームでお腹いっぱいになります。おそらくカロリーも・・・。しかしながら、陶器のすくなかった当時、パイは器の役割をしているだけで、食べるものではなかった、とか・・・。オーディオガイドを聞きながら回る城内は小ネタ満載でした。

ここは広大な庭園でも有名で、生垣の迷路(Maze)やバラ園なども楽しめ、一日楽しく散策できる場所でした。

2009年5月30日土曜日

大人気のイギリス版「スタ誕」

私は一度も見たことありませんが、今はなき「スター誕生」。山口百恵や小泉今日子などのスターを多く排出した伝説のオーディション番組がかつてありました。
イギリス人も、夢が現実のものになる、サクセス・ストーリーが大好きのようで、毎年半ば~年末にかけて「Xファクター」という人気のオーディション番組があります。レオナ・ルイスはこの出身ミュージシャンです。

そして今の時期やっているUK素人発掘番組が、「ブリテンズ ゴット タレント("Britain's Got Talent" by ITV)。
「Xファクター」は歌のみですが、こちらは歌以外に、芸なら何でもOK。ダンス、楽器演奏、大道芸・・・いわば異種格闘技のようなもの・・・内容も本格派から、お笑い系まで、年齢もさまざま・・・。その辺、NHK「のど自慢」に近いものがありますが(笑)。今日はそのファイナルでした。優勝は、例によって視聴者の電話投票で決まります。
賞金は10万ポンド(約1,500万円)と、エリザベス女王の前でのパフォーマンス・・・。

日本でもチラッと話題に上っていたようですが、一番の注目は、スーザン・ボイル(Susan Boyle)という、スコットランド出身のオバサン・・・見た目は貫禄のある普通のオバチャンですが、歌うと誰もが魅了される美しい歌声で皆がビックリ!ということで、ここ最近パパラッチが追いかけ回して、すごい話題でした。
ファイナルに残った10組のうち、ダンス(ダンスらしきものも含めて・笑)が4組も。ストリートダンスが3組と、キプロス出身のポッチャリ親子が半裸で踊るコメディダンスが1組。やはりダンスは視聴者にアピールが強いのでしょうか?あとはサキソフォン演奏1組と歌5組。

結局、さんざん注目されていたスーザンは優勝を逸し、ダイバーシティ(Diversity)というダンスチームが優勝しました。個人的には、ストリートダンスというよりアクロバットのように見えましたが・・・。あのパフォーマンスがクイーンの御前で許されるんですねぇ・・・。イギリスって、懐深いんだなぁ。。。



日本語字幕つきのスーザンの歌も。You Tubeの埋め込みができないので、リンクを貼ります。
片田舎から出てきた47歳・・・諦めずに、チャンスをつかもうとする姿に元気づけられる人達が多かったようです。
http://www.youtube.com/watch?v=hZTmbmvYSm0

個人的に楽しかったのは、カワイイ11歳の男の子のストリートダンス。ポッピングの技術もさることながら、本人が楽しそうに音楽にノって、すばらしいリズム感でした♪ スクールに通ったこともなく、自分でテレビとネットを見ながら練習してきたとか・・・。ダンスって人に習うことだけが全てじゃないのですね。ヤル気があれば、どこでもできる♪♪こちらも映像の埋め込みができなかったので、リンクを貼ります。
http://www.youtube.com/watch?v=aPq4064RILE

今日は週末だというのに、どこにも出かけず、昼間はサッカーFAカップの決勝(チェルシー VS エバートン)を見て、夜はこの番組にかじりつき・・・一日テレビっ子な生活でした(笑)。

2009年5月28日木曜日

オクラは英語だった・・・

私、今までオクラって日本の野菜だと思っていました。なぜ”オ・ク・ラ”か考えたこともありませんでしたが、響きがいかにも日本語なので。。。
でも、こちらのスーパーでけっこう普通に見かけるのです・・・。

もしや?!と思い調べてみたら、オクラは”Okra”という英語だったのですね。
和名は”アメリカネリ”または”オカレンコン”・・・。むしろこれらの呼び名こそ馴染みがありませんが。原産地はアフリカで、アフリカ系住民の多いアメリカなどでも多く栽培されているとか。ほぉ・・・。

ちなみに、今回のオクラはケニア産。こちらでは、サヤエンドウやインゲンなど、緑の豆系の多くがアフリカ産です。日本でアフリカ産の野菜など見たことがないので、暑いイメージのアフリカで青々した野菜が栽培されているのって、ちょっと不思議な感じ・・・。このオクラ、日本で見るものより大きさは不揃いでですが、食感は同じ。ネバネバ~です(笑)。今日の夕飯のクスクスに入れる予定です!

2009年5月27日水曜日

ユニクロより激安!のプライマーク

以前は洋服大好き!だった私ですが、数年前ダンスに目覚めて以来、その飽くなき物欲はパッタリとなくなりました。というのも、街をブラブラする時間があるぐらいなら、ダンスがしたい♪と思うようになったからです(笑)。色々見るから、欲しくなってしまうわけで・・・。
無論、興味がなくなったわけではありませんが、渡英した今、仕事もしていないため、好き勝手に使うお金もありません。

そんな私が、今たま~にのぞくお店といえば、洋服の激安店”プライマーク(PRIMARK)”です。
昨年、日本にも上陸し、大行列を作っていたスェーデンの低価格ブランド”エイチアンドエム(H&M)”も、こちらではすでにメジャーで人気ですが、このH&MやTOPSHOP、日本のユニクロよりも、さらに、さらにお安い!!レディース、メンズとも揃い、洋服はもちろん、水着や小物まで種類も豊富、そしてどのデザインも、きちんとトレンドを追ってオシャレなのです。

Tシャツが1.5ポンド(約230円)しないなんて、以前ダンスの先生が「町田で300円で買った」と言うのを聞いて驚愕した服にも匹敵・・・。プリントもののチュニックは5ポンド前後、ワンピースも10ポンド前後で買えてしまいます。いつ行ってもレジは長い行列を作り、大量買いする人の姿もしばしば。

私はというと・・・ワンピースやスカートなど、何度かトライしてみたものの、どうしてもサイズが合わず(苦笑)・・・。身長150センチ、凹凸のないお子様体型、日本でも子供サイズOKな私に合う洋服は、こちらでなかなか見つかりそうにありません(苦笑)。春夏は特に胸元の大きく開いた服が多く、お腹まで見えそうなのばっかり(苦笑)・・・。皆さんよほどボリューミーなんだなぁ・・・。
いくら安くても無理して買う必要はありませんから、結局購入に至ったのは、Tシャツとキャミソールぐらいのものです。

品質は推して知るべし・・・ワンシーズン楽しめる程度のものですが、それでもストレッチのきいたキャミソールは、ダンスの練習着として使い、ガンガン洗濯してもいまだへたる様子はありません。このような激安店の常として存在するであろう、下請工場での不当な労働などを思うと、微妙な気分にはなりますが、とにかく不況下のロンドンでもこのお店は元気そうです。

2009年5月22日金曜日

ベートーヴェンの「運命」がマイケル風に?

今週のレッスンで一番印象に残った曲です♪♪

火曜日の Emer & John のHIPHOPのクラス。毎回、白人の女性と男性の先生が交互にレッスンしてくれるのですが、今日は男性の先生(John先生の方?)でした。
3月我が家に遊びに来てくれた、ダンス友達のめいさん親子とも一緒に受けた先生のレッスンです。その時は、クレイグ・デイヴィッドの”Feel in Me(Craig David)”でした。いつもこのレッスンは人気で混んでいる上、フリが速くて難しいのですが、先生の選曲とリズム感が好きなので、頑張って出ています。
 
ある程度、カウントでフリ入れをしてから、今日はどんな曲に合わせるのかと楽しみに待っていると、かかったのは「ジャ・ジャ・ジャ・ジャーン!」ベートーヴェンの「運命」・・・。「???」
それが素晴らしくミックスされたR&B?でした。クラッシックを取り入れた曲はよくありますが、これはステキ。
マイケルジャクソンを意識したと思われる、軽い身のこなしのフリにもピッタリ。とてもカッコ良かったです!!映像がなく、レッスンのフリを載せられないのがとても残念ですが。
当然ブラック・シンガーの曲だと思っていたら、PVの自転車をこぐ男性を見てビックリ・・・。それに、7年も前の曲だったとは。”When I Get You Alone(by Robin Thicke)”。

今、気軽に楽しめる環境なので、いろいろなダンスに挑戦していますが、結局、素直に楽しい!と感じるのは、音楽も楽しめるHIPHOPやハウス・・・あとはタップやフラメンコのようなリズムを身体で感じることのできるもの・・・。いやジャズもバレエもブレーキングもやってみると楽しいし・・・。やっぱり結局ダンスはどれも楽しいものです・・・(笑)。

2009年5月21日木曜日

イギリスの渡鬼??

イギリスでもドラマはいろいろ放送されていますが、”ソープドラマ(Soap)”と言われるものがあります。昼間の毎日約30分、ほぼ10年以上続いている長寿・連続ドラマ。。。日本だとNHKの朝の連続テレビや、TBSの「渡る世間は鬼ばかり」みたいなものでしょうか(笑)。
ドラマのスポンサーが石鹸会社だったことから、”ソープ”と言われるようになったそうです。

先日、そのソープドラマの受賞式(British Soap Awords 2009)をやっていましたが、そもそも対象となるドラマ自体が、たったの5つ・・・。いろんな賞を設けて、皆で分け合っている感が強くて(笑)・・・。
日本ではNHKと民放が一緒に何かやることはありませんが、こちらは、BBCが民放の番組ネタを取り上げたり、パロディにしたり、逆もしかり。非常にオープンです。この授賞式も合同でやっていました。

そのソープ5とは・・・
●イースト・エンダーズ EastEnders(BBC/1985~) ・・・ロンドン東部の下町が舞台の人情劇。
●コロネーション・ストリート Coronation Street(ITV/1960~)・・・題名の通りが舞台。
●エマーデール Emmerdale(ITV/1989~)・・・ヨークシャー地方が舞台。ソープドラマで初めて屋外ロケを敢行した。
●ホーリーオークス Hollyoaks(Channel4/1995~) ・・・これだけは出演者が若い人ばかり。郊外のホーリーオークス・コミュニティ・カレッジを舞台に10代後半~20代前半の男女が繰り広げる話。他に比べて内容が浅い気も・・・。旦那さんの会社の人は「お姉ちゃんがカワイイので、目の保養のためだけに見ている。」とか(笑)。
●ドクターズ Doctors(BBC/2000~)・・・題名通り、とある医療センターでの話。

どのドラマも内容は、ごく普通の人達の、ごくありふれた生活・・・人情、親子関係、恋愛、友情、結婚、妊娠・・・、そこへたまにスパイスとして、ドラマならではの事件、事故などの悲劇が起こります。”ドラマの王道”といってもいいような作り。登場人物はたくさん出てきますが、ほぼ固定。たまにエピソードの内容に沿ってニューフェースが加わったり、いなくなったりしながら入れ替わりますが。出演者は、そのまま歳を重ねた女優・俳優も多く、どちらかと言うと”中高年が主役”といった印象です・・・。

ソープの老舗は上記の上3つ。日本ではありえない数10年以上続く超~ロングランばかり、常に視聴率も高いので、イギリス人の生活や性格を知るにもなかなかいい番組です。旦那さんは英語の勉強のために、ビデオに録画して「エマーデール」を見ていますが、これ、ヨークシャー訛りがあまりに強すぎて、字幕放送なしには、ほとんど理解できません(苦笑)。なので、いまや英語の勉強より、ストーリーに夢中だそうで・・・(笑)。

イギリスらしいのは、どのドラマでも、必ず皆の集まる場所が”パブ”であること。パブがイギリス文化の一部なのだと、よくわかります。

ソープ以外のドラマや、イギリス映画を見ても思いますが、一見クールに思えるイギリス人も、案外ベタな人情ものや、おバカなことが好きだったりする一面があるんだなぁ、と(笑)。日本人との共通項を感じると、ちょっとホッとします。(→右写真 雑誌もソープ専門のものや、特集が組まれていたりします。)

2009年5月20日水曜日

バレエ・レッスン

水・木曜日はバレエのビギナークラスを受けています。1時間のうち、最後の15分ほどはセンターレッスンがありますが、それも基礎的なもので、ほとんどバーレッスンです。年齢層も、小学生からおばあちゃんまで、幅広いビギナーがいつも約2、30名います。

ジャズにはバレエが必須のようですが、HIPHOPやハウスをやっていても、軸のある動きや、表現力・・・やはりダンスの究極の基礎はバレエにあるのではないか、と感じることが多かったので、日本にいた時も、バレエは3度ほど挑戦しました。でも、レベルや時間が合わず・・・。超初心者クラスってなかなかないものです。

そもそも、バーレッスンと言えどもダンスのはずなのに、HIPHOPのような心躍る音楽♪でなく、いかにも”バイエル”みたいなピアノ曲がつまらなくって・・・足はツリそうだし、何だか”修行”の気分・・・どうしても楽しめなくて、長続きしませんでした(笑)。

それに比べると、こちらはバーレッスンでも、選曲に先生の個性が出ていて楽しいのです♪ゆったりした動きの時には、雄大なイメージの曲や、ドラマティックなメロディー、ジャンプの練習には、それに合ったピチカート・・・。
また、日本では、足先の動きなど、技術的な細々した指導が多いのに対し、あまりうるさいことは言われません。「曲に気持ちを入れて」とか「もっと勢いよく!」など、イメージで(笑)・・・何もできないうちから、あまりあれこれ言われて縛られると嫌になってしまうので、その点も気楽です。

ビギナーの1つ上、エレメンタリー(初級)クラス以上には、先生以外にピアノ伴奏してくれる人がいるのですが、たまにビギナークラスでも伴奏者の方が残っておられて、一緒に練習させてもらえます。
私たちの動きを見ながら速度を調整してもらえたり、生伴奏ならではの、バラエティに富んだ曲だったりするので、とても楽しく、”修行”気分は忘れて、思わず笑顔のレッスンになります。

初め、「お腹を立てて!」「足はポイント!」と言われても”何のこっちゃ?!”だったのですが、4か月近くレッスンに出続けて、ようやく最近少し慣れ、バレエが楽しくなってきました!
できなかったことが、ほんの少しずつでも、できるようになる喜び・・・。最近ようやくパッセでつま先立ちしても、あまりグラつかなくなってきました。
いまだに左右の足を出し間違えて、先生にジロッと見られたりしますが(苦笑)、ストレッチするような気持ち良さも感じますし、気長~に構えて楽しみたいです。 ”石の上にも3年”・・・上手だなぁ、と思う人は、尋ねてみると、すでに数年以上レッスンに出続けている人ばかりですから。

先日、1時間半あるエレメンタリー・クラスの練習にもチャレンジしましたが、こちらはセンターレッスンが多くて難しすぎ・・・、後半はギブ・アップで見学しました(苦笑)。でも、挑戦しないと上手にはならないので、また出てみるつもりです!

バレエは上級者クラスでも、日本人を含めて、東洋人の姿もちらほら。小さな頃にやっていた人も多く、華奢な体型が生きるのでしょうか。
そうは言っても欧米の人って、みんな足が長くて真っ直ぐでキレイです。身体のボリュームもありますが、顔が小さく、バレエがこちらのダンスであることを実感します。

水曜:Keith Hodiak先生・・長髪ブレイズ頭のアフリカ系のオジサン、木曜:Ian Knowles先生・・スキンヘッドの白人のオジサン(→写真右・Pineapple HPより)、そして、2人とも、一見バレエの先生には見えないような、大柄なごついオジサン・・・。でも両先生とも、表情豊かに、時に情熱的な指導でレッスン自体がパフォーマンスのようであります(笑)。

2009年5月19日火曜日

イギリスでの我が家の主食

こちらに来て、和食はほとんど作っていない・・・というと「いったい何食べてるの??」とよく聞かれます。駐在友達のお家では、毎朝ゴハンにお味噌汁、焼き魚だとか・・・。

日頃、私が日本食材店で買うのは、ほとんどカレーのルーのみ。インド系住民も多いイギリスでは、現地のスーパーでもカレーのルー(ビン詰め)が種類豊富にあり、美味しいのですが、でもやっぱり和製”カレーライス”は、たまにどうしても食べたくなってしまうのです。ルーさえあれば、野菜や肉は普通のスーパーで揃いますし。1箱4ポンド近く!もする「ジャワカレー」のルー・・・でもこれだけはしょうがなく・・・。

そういえば自分は日頃何を食べてるんだっけ・・・??
「家でゴハン作ってないんじゃ?」・・・いえいえ、イギリスは外食がやたら高くつくので、あまり外では食べません。
今日は、こちらに来てよく食べているものを、恥ずかしながら公開します。・・・NHK「今日の料理」でも、”20分で晩ごはん”のコーナーが好きだった私です。。。手抜き度合いがバレバレですが(苦笑)。

とりあえず今日は主食を。
●お米・・・日本よりむしろ種類豊富で、特に、インディカ米(長粒米・Long Gtain Rice)は、玄米から白米、リゾット用、ワイルドライスがミックスされたものなど色々。我が家は、レンズ豆や雑穀ミックスと一緒に炊いて、ライスサラダにして食べています。鍋で日本米より早く炊けます。
なので、日本米は、1週間~10日に1回炊く程度。もちろん、炊きだめして冷凍しますが、半年近く経って、5キロ袋がまだ半分ほど残っています。
元々、日本でも、白米に玄米や雑穀を混ぜて食べていたので、水分の少ない、パラパラしたゴハンに抵抗がなかったのだと思います。

●豆類・雑穀・・・乾物・缶詰など、種類豊富なうえ日本よりずっと安いので、サラダ、スープ、炒め物・・・繊維不足解消のため、何にでも入れています。

●パスタ・・・乾物もありますが、生パスタがとても便利です!パスタソースもたくさん売られていて、これがまた自分で作るより美味しかったりするので(笑)、好みの野菜を足して利用しています。ウマイ!早い!安い!3拍子揃ってます。

●アジア麺・・・たいがい米粉(Rice Noodle)と中華麺(Egg Noodle)の2種類があり生麺です。それに合わせてパックされたカット野菜セットがあり、ザーッと炒めて味付けしたら、出来上がり!我が家は2人なので、野菜をそれぞれ買い揃えるより楽で無駄がありません。いつもは、にんにく、ナンプラーやレモン汁などをミックスしたタイ風の味付けにします。

●クスクス・・・先日初めて作ってみましたが、美味しかったので我が家のメニュー入り決定!しかも、お湯とオリーブオイルをかけて、鍋のふたをして数分で戻るという、手軽さ・・・。

●ポテト・・・マッシュポテトにするもよし、皮ごとオーブンで焼いてジャケットポテトにするもよし。イギリス人の主食?のように何にでもついてくるポテト・・・イモの種類もたくさんあります!

あとは、これらに合わせてお肉や魚を焼いたり、煮込み料理を作ったり。もちろん、”野菜たっぷり”は心掛けてますが、不足してるかな、という時は、日本から持ってきた海草類をチビチビ使ったりして(笑)。
便利なのは、サラダセット!日本のカフェで出てくるような、オシャレなサラダ用の野菜ミックスがパック詰めされて、たくさん売られています。ベビーリーフ、レタスミックス、ルッコラ、クレソン、ほうれん草・・・。
日本と同じく、主婦が楽できるものは、イギリスもなかなか充実しています(笑)!

料理は嫌いではありませんが、不器用で手際の悪い私としては、あまり手間や時間をかけていると毎日がもったいない・・・。
美味しく、美容健康に良いものを、かつ”手早く!!”、主婦11年目の今も、日々模索しながら暮らしているわけであります(笑)。

2009年5月18日月曜日

各国の軒先・・・

普通の家の軒先・・・
旅行にデジカメを使いだしてから撮ってきたものを集めてみました。

ここ最近の旅行先はアジアが主だったのですが、一見似たように感じても、やはりそれぞれの国らしさを感じます。それは文化や生活スタイルだったり、温度や湿度の違いだったり・・・。
たまにこうして見返してみると、その時の空気を思い出して楽しいものです。
カメラに夢中でファインダーばかり覗いているぐらいなら、しっかりこの目で見て、眼前の風景を心に刻むべきではあります。
また、よほどの腕前でないと、その場の全てを写し取ることは難しいとも思いますが、人はどんどん忘れていくもの・・・。やっぱり写真に残しておくって大切かもしれません・・・。

上左から、マカオ、バリ(ウブド)、イタリア(ペルージャ)、台湾(台北)、日本(鎌倉)、イギリス(ロンドン)、キプロス(ニコシア)、中国(北京)です。



























2009年5月17日日曜日

最後のプレミアリーグ・・だろうなぁ。

今日は、渡英して4度目になるチェルシーの試合(チェルシー VS ブラックバーン)を見に行きました。(→写真右上:スタジアム前の壁では、選手と一緒に記念写真が撮れます(笑)!)
今年のプレミアリーグは、すでにマンチェスター・ユナイテッドが3年連続の優勝を果たし、3位確定のチェルシー。今日は消化試合ではありますが、今季最後のホーム・ゲームです。
そして、おそらく来年はイギリスにいないであろう我が家にとっては、最後のプレミア観戦・・・になるでしょう。大好きな選手達、今期途中から指揮を執り、チームを復活させたヒディンク監督・・・もう見納めです。
特に、ヒディンク監督は、もともと現・ロシア代表監督のため、ピンチヒッターとしてチェルシーを率いており、次季は別の監督になることが確実です。だからこのメンバーでの試合を見ることができるのは、いろんな意味で最後なのです。

力の差もあり、当然のように2-0でチェルシーが勝ち、試合後はファン・サービスで監督・選手がピッチを一周。ファンもほとんど帰らずに応援歌を歌って拍手、チームの今シーズンをねぎらいます。単純ですが、スタジアムの皆がチェルシーへの思いを一にする光景に、胸がアツくなりました(笑)。

我が家から、バス一本で行って、帰って来られる、スタンフォード・ブリッジ・スタジアム(Stamford Bridge Studium)。しかし、帰りのバスは、乗った後で急に”行き先変更”になり、”途中止まり”に・・・。おいおい・・・。(↓写真左下。Richmond行きなのに、いきなり途中のChiswick Roundabout止まりに。)
まぁ、でもたまにあります。夜だというのに、とんでもない所で急に降ろされて、寒い中次のバスを延々待ったことも(苦笑)・・・。しょうがなく最寄の地下鉄の駅まで歩いたら、そこも閉鎖だったことも・・・。
こういう場合、バス側からは何のエクスキューズもなく、突然被害をこうむることがほとんどなのですが、乗客は何の文句も言いません。不思議だなぁ・・・。
とりあえず、今日は歩ける距離だったので、家まで散歩がてらのんびり帰りました。

2009年5月16日土曜日

学問の街・オックスフォード

今日は、ロンドンから日帰りできる観光地として、日本人にも人気のオックスフォードへ行ってきました。我が家からは車で1時間15分ほど。でも、車で直接街へ入ることはできません。”パーク・アンド・ライド(Park and Ride)”という、市街から少し離れた駐車場に車を置き、専用の市バスに乗って入る仕組みです。これは観光バスで行っても同じで、渋滞緩和や、環境によいシステムだと思いました。

”オックスフォード出身”とは、”オックスフォード大学”卒業なのだと思っていましたが、この街の中にある、37のカレッジを総称して”オックスフォード大学”と呼ぶそうで・・・。カレッジと言っても、日本の”単科大学”とは違う制度のようです。
土曜日のため、忙しく授業へと急ぐ様子はありませんが、街中は学生らしき若い人の姿が多く見られました。でも、さすが世界の秀才が集まる場所、学生街と言ってもチャチャラ浮かれた雰囲気は全くなく、アカデミックで落ち着いています。お金持ちの学生も多いのでしょうが、学生らしく移動はもっぱらエコ&エコノミーな自転車のようで、カレッジのそこここに留められていました。

皇太子様も学ばれたという、イギリス最古のマートン・カレッジや、12世紀に修道院から発展したしたクライスト・チャーチなど、大学、と言っても、中世からの、歴史と伝統ある素敵な建物ばかり。こんな所で学生生活を送ったら、さぞや品行方正な毎日で、勉学に身が入ることでしょう(笑)。
世界最高レベルの街ゆく学生達と、それを珍しがって写真を撮りまくる”ザ・観光客”の我ら・・・。恥ずかしいほどの差がありますが、学生達は迷惑がるどころか、優しく窓から手を振ったり、笑みを浮かべたりしてくれます。オックスフォードの学生としてのプライドと愛着がそんな寛容を生むのかもしれません(笑)。









オックスフォードは、ここの数学者でもあったルイス・キャロルが、学長の娘のアリス・リデルのために作った「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」でも有名で、各所にそのモデルとなった場所があります。
”アリス・ショップ(Alice's Shop)”というアリス・グッズのお店にも入りましたが、「鏡の国のアリス」で、アリスが機嫌の悪い羊と出合ったお店、だとか。(写真右下)
少々グロテスクで可愛い挿絵も秀逸な、アリスのお話は私も大好き!ワクワクしながら、本と挿絵の壁飾りを購入してしましました。

また、私は見たことがありませんが、映画「ハリーポッター」シリーズのロケ地やモデルとなった場所もあります。(写真右上はモデルになったクライスト・チャーチの食堂)そんな魔法の世界があっても不思議でない気がするような、古き良き魅力に溢れた街でした。

2009年5月15日金曜日

突如、遊園地が・・・

いつものようにダンススタジオへ行こうと、家の前のバス停に行くと・・・「FUN FAIR」と書かれた張り紙があちこちに・・・。「何だろう??」

バスに乗り、チズウィック(Chiswick)辺りまで来た時に、ようやくわかりました。
いつもは青々とした芝生が美しい、ターナム・グリーン・チャーチ(Turnham Green Church)が、突如、夢のような遊園地になっていたのです。スペースのない日本ではあまり見かけることのない、移動式遊園地です!
教会と遊園地の取り合わせ、フシギな光景でした(笑)。

キャンディーや甘い砂糖菓子のような色合い・・・、映画のワンシーンみたい。あいにくのお天気で、かなり空いていましたが、小さなお子様やカップルが楽しそうでした。
こちらは、芝生だけの公園が多いからか、移動式遊園地をたまに見かけます。
高所恐怖症で乗り物酔いする私にとって、遊園地は、ただ見て楽しむだけのものですが(笑)・・・。

2009年5月14日木曜日

ピクニックセットを持って

今週に入り、曇天が続いていますが、ロンドンも最近お天気のいい時は、まぶしくて目を開けていられないほどの日差しです。
先日、時計の電池を交換するため、珍しく市内のデパートに行ったのですが、ついでに食器売り場をウロウロしてみると、ピクニックウェア売り場が設けられていました!
なんだか「赤毛のアン」みたい。ステキです。

2月にストーンヘンジでお土産に買った毛織のチェックの毛布は、”ピクニック・ブランケット”と書かれていました。我が家はソファのひざ掛けに使っていますが、こういうのを草の上に敷くんですね。湿るし、汚れるし、もったいない気がしてしまいますが。日本は普通ナイロンシートなのに(笑)・・・。

休日はこういうピクニックセットを車に積んで、郊外でお茶を飲んだりするのでしょうか。週末ドライブをしていると、キャンピング・トレーラーやボートを引いている車、マウンテンバイクを積んだ車がよく走っています。
街中でも、お天気のいい日にバスに乗っていると、建物の中庭でバーベキューやホームパーティを楽しんでいる人達の姿が、見られます。

2009年5月13日水曜日

ジィァ~~ズ♪♪

先週から月・水曜日、中・上級ジャズのクラスに出ています。いつもカッコいいフリ付けなので、「いいなぁ。」と思っていたのですが、同じ時間に好きなHIPHOPがかぶるので、未挑戦でした。
たまたま先週からHIPHOPの先生がお休みなので、一度チャレンジしてみようと。
先生はシェイニー(Shanie)先生。午後3時~6時までの3時間レッスンです。

私、ジャズ超・初心者ですが・・・こちらは、自分のヤル気次第で、どのクラスを受けても誰も何も言いません。また、バレエやジャズの素養のある人が多いので、HIPHOPよりレベルが高く、勉強になりそうなのです。

しかし、ジャズは他のクラスもそうですが、どうしてあんなに筋トレ・ストレッチが多いのか・・・。このクラスもまるで軍隊みたいです(笑)。掛け声をかけながらの、キッツイ腕立て、腹筋、足上げ・・・。先生の指示には「イェス!シェイニー!」。
ストレッチが念入りなのはいいですが、延々1時間続く筋トレは、男の子でも音を上げています(笑)。
その後フラフラになりながら、基礎ステップレッスン。
でも、私はとても頭の上まで足なんて上がりませんし、足の運びもよくわからず・・・。”パドプレ”と言われても、普段やっているハウスのパドプレとはやっぱり違ってバレエ・チック・・・マゴマゴ・・・。
どう見てもクラスで一番落ちこぼれてましたが、「恥はかき捨て」という気持ちで、とりあえず、食らいついて(笑)。この根性、ダンス以外でどうして生かされないのでしょうねぇ(苦笑)・・・。

先週のフリはいかにもジィァ~ズ♪♪でしたが、今週はちょっとコマーシャル・ジャズ的なノリのいいタイプ。
生徒の皆さん、中・上級クラスだけあり本当に上手です。覚えも早く身体をきちんと使えているし、表現しようというパワーがすごい。。。

先生は坊主頭の、丸々肥えた大きなオジサン。。。一応自らフリ入れしてくれますが、やはり体格から来る動きの限界があり、大まかな感じ(笑)。それでもちゃんと生徒は踊れてしまうから驚くのですが、細かいニュアンスは、他の所でも先生と一緒にやっていると思しき生徒が見本になっていました。

前からそうですが、やっぱり自分の課題はターン。すぐグラつくから、次の動作が遅れてしまう・・・。安定した軸を作るために、ヨガやバレエをやってはいるものの、なかなか・・・。
レッスン後、その日のうちに筋肉痛が来ました・・・、うーでも・・またやりたい(笑)・・・。

2009年5月12日火曜日

イギリス庶民の”Tea”事情

私は普段、コーヒー派ですが、こちらに来て紅茶もよく飲むようになりました。というのも、手軽なティーバッグが、手ごろな値段でいろいろ売られているからです。

もちろんリーフで飲むのが正式とは言え、こちらでも、カジュアルなカフェに入って紅茶を頼むと、たいがいティーバッグの入ったポットで出てきますし、スーパーのお茶売り場に置かれているのも、ティーバッグがほとんど。
紅茶を飲む習慣は、今もイギリスで健在ですが、一般庶民は時間もお金もありませんから、日常生活ではティーバッグで飲むのが普通、といった感じです。

されど、さすが本場イギリスのティーバッグ!
茶葉も多種にわたり、デカフェイン、ハードウォーター用、オーガニック・・・非常にバラエティに富んでいます。

売れ筋らしく、いつもスーパーで大きな場所を占めているティーバッグ商品は、

●PG ティップス(PG Tips) : Brooke Bond社
 ピラミッド型のティーバッグ。色も味も濃い目。
●テトリー(Tetley) : Tetley社 
 丸いティーバッグ。イギリスの家庭で普通に飲まれている大衆紅茶。
●トワイニング(Twinings) : Twinings社 
 日本でも有名。でもイギリスでは種類が驚くほど豊富!
●ヨークシャーティー(Yorkshire Tea) : TAYLORS of HARROGATE社 
 癖のない、すっきりした味。

などなど。そして、それぞれにいろんな種類・タイプが用意されているのです。だいたい、ミルクティーで飲む場合が多いのを考慮して、どれも濃い目に入るようブレンドされているようです。
早くいろいろ試したいので、時間のある時にせっせと飲んでいますが、お徳用でもないのに、標準が80パック・・・。毎日飲んでも、2人家族の我が家は、飲み終わるのに1か月以上かかります(笑)。

船会社にいた時、イギリスやインドのお土産に紅茶をいただくことがありましたが、たいがい高級なリーフ。でも、会社ではなかなか入れて飲むことができませんし、リーフで飲むには心と時間に余裕が必要・・・。結局、しまい込んで期限切れにしてしまうことが多々ありましたが、ティーバッグなら、会社でも家でも面倒なくガンガン飲めます。少々かさばることを除けば、安い!軽い!お土産にもってこいかもしれません。

さすがハーブと紅茶の国。スーパーのお茶コーナーには紅茶のほか、ハーブティーのコーナーも充実していて、「デトックス」「体力回復」など目的別に合わせたブレンドティーも種々揃っています。しかも安い!私はよくカモミールティーを飲んでいます。40ティーバッグ入って、2ポンド(300円)ほど。
また緑茶や中国茶も各種揃っていて、見ているだけでも楽しくなってきます。

フォートナム・メイソン、ウィッタードなど、イギリスの高級ブランドの紅茶の香りと味はもちろん格別でしょうが、庶民の味として普通に飲まれているお茶もホッとできて美味しいものです!

↓下はYou Tubeの動画で、こちらに来た時やっていた、”PG Tips”のCMです。マスコットのサルが可愛く印象的。PGの庶民的な雰囲気がよく出ています。音楽も粋でイギリスらしい!