2009年12月28日月曜日

ふと思い立ってバルセロナ 12/28〜31 ① そんなこんなで






















年末、我が家は、イギリス南西部のコーンウォール地方へ、ドライブしながら泊まり歩く予定でした。この辺り、交通の便があまり良くない上、車で行こうにもかなりの距離があり、ロンドンから直線距離で比較しても、遠くスコットランドの手前まで行くのとそう変わらないぐらい。週末ちょっと行って帰ってくる、というわけにもいかない場所なので、この長期休暇を当て込んでいたのです。

しかし・・・、先日より続く寒波による道路状況の悪化に続き、ちょうど年末にかけて大雨・強風の予報、そして何よりサブイ・・・。連日朝は氷点下、最高気温ですら3℃だ5℃だと言われると。。。

結局、あれこれ出てくるマイナス要因に負けて、「・・・もちょっと天気が良くて暖かい所に行く??」ということに。急遽探して、翌々日のフライトで空いていたのがバルセロナでした。ちょうど残りの2席、しかも往復で一人200ポンドほど(約3万円)。この前の雪のキャンセルのドタバタで、22日(火)から予定されていたストライキは返上せざるを得なかったらしく、BAは平常通り運航しているようでした。

これはこちらに来て初めて知ったのですが、
イギリスとスペインは特に行き来の多い国同士のようで、ホリデーには、イギリスからたくさんの人が、暖かい日差しを求めて、スペインに出かけていきます。バルセロナなどの大都市はもちろん、マラガやイビサ島、カナリア諸島など、日本人にはあまり馴染みのないビーチも、こちらでは大変メジャーです。逆にスペインの人達もイギリスに仕事や観光で訪れることが多いようで、街のあちこちでスペイン語が聞こえてきますし、私の通うダンススタジオのホームページは、英語版以外にスペイン語版があるぐらい。
ロンドン(ヒースロー)ーバルセロナ間の飛行機も、BAだけで、一日6便も飛んでいるのです!

旦那さんの会社がイギリスの部署を閉めることになり、本当なら8月には移るはずだったバルセロナ。結局、人事の大ドンデン返しがあって、我が家は奇跡的にイギリスに残りましたが。
。。パスポートにも入国期限の切れたスペインのVISAが貼られたままです。

そんな因縁のバルセロナ・・・などと思う間もなく、ロンドン・ヒースロー空港からバルセロナ・プラット空港まで、飛行時間は2時間弱、あっという間に着きました。到着したターミナルは今年の6月にできたばかりで「’08〜’09の地球の歩き方」にも載っていません。床がまだ底光りしているぐらい(笑)、ものすごくキレイでした。空港バスも、数分おきに走っていて市内まで30分ほど、スムーズに出ることができます。「お、思っていたよりずっと便利やん?!」

空港には、どう見てもスペイン語にウリ二つの言葉が(でもどちらがスペイン語かわからない・苦笑)が併記されています。「ポルトガル語???」
いえ、たぶん違います。歴史的にも独立気運の強いこの地方の言葉、カタルーニャ語でしょう。











街は「首締め強盗」だの「ひったくり」だの、聞いていたほど物騒な雰囲気はなく、パリにも似た高層の建物が続くオシャレな雰囲気。
地下鉄も整備され、タクシーもキレイ。私の思い描いていた「いい加減なラテン気質のスペイン」というイメージとはかなり違いました。

そして何と言っても暖かい!!
我が家の滞在した3泊4日、日本でもありえない、20℃近い日が続き、寒いと思うことは一度もありませんでした。

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