2009年5月2日土曜日

イギリスらしい風景を求めて・コッツウォルズ 5/2~3 ①

緑が美しい季節を待って、今回ようやくコッツウォルズ(Cotswolds)に行ってきました!あの、「世界で最も美しい」と言われる、イギリス中世の面影を残す家並みや田園風景・・・。

しかしながら、一口にコッツウォルズと言っても、小さな村々が南北約80キロほどに渡って点在し、バスや電車の便が未だに良くないからこそ、昔のままの姿が残っているエリアでもあります。ロンドンから車でも2時間強かかるため、1泊で行くことにしました。

当初、北から南へ巡って行く予定でしたが、事故か単なる連休ラッシュか?高速が大渋滞だったため、諦めて南から攻めることに。

5/2(土)
●カッスル・クーム(Castle Combe) 
 14世紀から残る、イギリスの町並み保存で賞を受けている村
●バイブリー(Bibury) 
 ~現代デザインの祖・ウィリアム・モリスが”イギリスで一番美しい村”と賞賛した村
●チッピング・ノートン(Chipping Campden)泊
5/3(日)
●ボートン・オン・ザ・ウォーター(Bourton-on-the-Water) 
 ~コッツウォルズのヴェニスと言われる水辺の村
●ロワー&アッパー・スローター(Lower & Upper Slaughter) 
 ~小川と水車の風景が美しい静かな村
●チッピング・カムデン(Chipping Campden) 
 ~羊毛産業で栄えた中世の面影が残るはちみつ色の家並みで有名な、コッツウォルズを象徴する村

とまぁ、時間の関係でいくつかは飛ばしましたが、一通り村々を巡ってきました。それぞれ、特にこれといった観光名所があるわけでもなく、本当に10~15分も歩けばひと回りできるぐらいの小さな小さな村です。

連休中でしたが、観光客でごった返しているということもなく、皆のんびり歩いたり、川沿いのベンチに腰掛けたり・・・それぞれの村には遊歩道(Footpath)があるので、村のはずれの牧草地や林を散歩したり・・・本当にスローライフを満喫しています。

村も中心部はそれなりに”観光地”ですが、そこ以外は本当に普通の住宅街、といった風情。住民の人は庭の手入れをしたりして、普段通りの生活を営んでいます。そこを私達はジロジロ物珍しげに見ていくわけですから、なかなかやりづらいのではないかなぁ?などと思いながら(笑)。

美しい村と村の間を行き来する道路は、緑のトンネル。シカやキジがスタスタ横断していたり、野ウサギも何度か見ました。ウシやヒツジは牧草地でのんびりと草をはみ・・・。今は夜の8時半頃日没なので、連日フルに使って歩き回り、絵本のような世界にウットリの2日間でした!

4 件のコメント:

  1. 写真を一枚一枚クリックしてはため息つきながら読みました。お天気が良いこともあって本当に美しい風景ばかり。
    わたしも日本でも古民家や古い建物を巡ったり、自然豊かな風景を求めてドライブ(自分では運転しませんが)に行ったりが大好きなので、とても興味をそそられます。
    日本とは違った風景ですが、天気の良い休日に田舎でのんびりする気持良さは同じでしょうね。夏になって苦手な虫が出てくる前に牧場にお昼寝しに行きたくなりました。

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  2. アウトドア派のnatsukoさんのこと、GWはきっとあちこち出かけられたことでしょうね。
    この時期は、日本もさわやかで新緑が美しく大好きです!ただ、どこに行くにも人と車が多いのが・・・(苦笑)。
    その点こちらは、連休中でも皆どこに行ってるのかなぁ?と思うぐらい、観光地でも激混みしないのが不思議です。
    牧場でお昼寝・・・いいですね!虫には遭遇しませんでしたが、ホカホカの牛糞で危うく滑りそうになり、靴にベットリ・・・。レストランに入っても何となく臭ってしまい困りました(苦笑)。

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  3. きました~!きましたね~!
    めいさんにはたまりません。
    そうなのです、このエリア、特にどこかになにかが集中しているわけではないから、人気のエリアといいつつ、なかなか行き辛い。
    学生のように時間がゆる~く取れない場合、ロンドンからだと、ツアーにのって、駆け巡るか、レンタカー借りるか。
    よちださんちみたいに、1泊といえども、車で自由に走れるのは贅沢ですよ。
    いいなあ、いいなあ、イギリスらしい風景。

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  4. 個人的には電車の旅の方が好きですが、ここは車がないとかなりキビシイでしょうね。ちょうど、オックスフォード、ストラッドフォード・アポン・エイボン、バース、の三角地帯に囲まれた場所で、バスもほとんど走ってませんでしたから。無理に日帰りせず、一泊したので、相当のんびりできました。
    本当に、会社持ちの車であちこち出かけたり、なかなかできない体験と贅沢をさせてもらっていると、今の境遇に感謝しています。

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