東京の寺と言えば浅草寺、京都の寺と言えば金閣寺(寺マニアとしては本当は別の寺が好きですが・・。)。そして、ロンドンの寺と言えば、このセント・ポール(St. Paul's Cathedral)か、ウェストミンスター(Westminster Abbey)でしょう。セント・ポールは、チャールズ皇太子とダイアナ妃が結婚式をあげた場所としても有名です。
これまで、旅行でもロンドンには3度来ているにもかかわらず、何故かセント・ポールには、一度も訪れたことがありませんでした。このセントポールのドーム型の屋根は、ロンドンをテムズ川沿いに歩くとよく目立ち、ビッグ・ベン、タワーブリッジなどと
共に、”ロンドンらしい景観”を作っている建造物の一つです。1人11ポンドという、かなりお高い拝観料を払って中へ入り、しばし聖堂内を鑑賞した後、ドームの上へ!
延々と続くらせん階段を上ります。どこにでもエレベーターが付いている日本と違い、ヨーロッパの歴史的建造物は、たいがい階段オンリー(苦笑)・・・足腰鍛えられますなぁ・・・。入り口には「病気中の方は遠慮ください。」と書いてありますが、元気でもツライ。修復中で最頂上まで行くことはできませんでしたが、ロンドン市内を一望できる眺めはなかなか。テムズ川がキラキラと、春の日差しに輝いていました。
階段の途中、ドーム内上部の”ささやきの回廊”と呼ばれる場所に行くことができ、壁に向ってささやくと、その声が30mもはなれた反対側の壁から聞こえてくる、とか。あまりよくわかりませんでしたが。
そして今度は地下へ。ここの納骨堂にはたくさんの著名人のお墓があるのです。床や壁には所狭しと墓碑がはめ込ま
れ、その上を普通に歩いてOK。中には墓碑の上にドーンと休憩用の椅子まで置いてあったりして(笑)。墓を踏みつけるとは、不思議な感覚。。。人が歩くため、墓石はかなり磨り減っています。ここは、墓碑を読みながら、有名人探しをするのが楽しみ。(墓で”楽しい”とは、ナンですが。)
トラファルガーの海戦で活躍したネルソン提督、そしてワーテルローの戦いでナポレオンを破ったウェリントン公爵の大きな棺(この2人だけは棺でした。)を中心に、チャーチル、ナイチンゲール、画家のターナーやヴァン・ダイクなど、イギリスを代表するような人ばかり。
イースター休暇中なのか、セント・ポール近辺は観光客でいっぱいでした。
(↑この日は結婚式などパーティが多かったようで、セントポールでも結婚式が催されていましたし、近くのレストランでは仮装パーティ?!も(笑)・・。)
とうとう行きましたか、セントポール。
返信削除めいさんは2回ほど行きました。
あのなんともいえない、空間。
あの丸天井の美しいこと。
でも、登ったことはないのです・・・
登りたい!
必ずといってよいほど、旅行した際、特に
教会の多いヨーロッパでは、塔、とか、屋上、とか
てっぺん、と名の付くところには登るのに、
ロンドンでは高いところには登ってないなあ・・・
こんな、素敵な風景が眺められるなら、登りたい。
ここはバチカンを彷彿とさせる重々しさですね。聖堂内のモザイクも素晴らしいし。
返信削除高い所といえば、今は、ロンドン・アイ(テムズ沿いにある大きな観覧車)に乗る方が、ロンドン市内をよく見渡せるかもしれませんが、やっぱり自分の足を引きつらせながら上った後の景色は最高でした(笑)!
観覧車ねえ・・・もう少し安ければ。
返信削除あと、並ばなければ。
でも、やはり魅力的かも。
あの、デカさ。
セントポールのあの壮大さには
かなわんんと思います。
平日は並ばずにすぐ乗れるらしいですよ。
返信削除20年前に来た時にはなかった観覧車・・最初は唐突な気がしてなりませんでしたが、
古き良きものを大切に守りながら、進取の気性も忘れず、新しいものと共存していこうとしている所がロンドンらしくて好きです。
京都の町も同じ点で、いいなぁ、といつも思いますから。ピカピカの駅ビルもいいけど、やっぱり京都市イチ高いのは古びた東寺の塔、みたいな、ね(笑)。
平日はねらい目ですね・・・
返信削除イギリス担当者に伝えましょう!!!!
しかし、あのデカさはハンパじゃありませんでした。
一周30分でしたっけ?
あと、お値段が少々お高いのが・・・・
美術館・博物館がほとんどタダなのに比べて、どうして寺院やアトラクションはバカ高いのか。。でも一生で一回きりだと思えば、皆払ってでも乗るんでしょうね。上手い商売です。
返信削除私もロンドンを去る前には、やっぱり一度乗るつもりですから。