

今日はこれまで行ったことのない場所へ行きたくて、ロンドンの東部、イーストエンドの方へ足を伸ばしてみました。(上右写真:行き先によっては今でも昔のダブルデッカーに乗れます!)
ロンドンの西の端に住む我が家からだと、バスと地下鉄で1時間強。昔から、アイルランド人、ユダヤ人、バングラディシュ人・・・多くの移民が住み、産業革命時代は富裕層の住むウエストエンドに対して、疫病や犯罪のはびこる貧民街として悪名高かった地区ですが、現在はオフィスビルも建ち並び、2012年のオリンピックの開催場所として開発されています。
我が家は、ホワイトチャペル(White Chapel)駅から歩いて行ったのですが、降りた瞬間から何やらちょっと寂れた感じが・・・。この辺は、有名な「切り裂きジャック」事件の起こった場所でもあります。寒さやどんよりしたお天気のせいもあるのか、確かに下町感たっぷり(笑)。
25年以上に渡って放映されているイギリスのBBC長寿ドラマ「イースト・エンダーズ(EastEnders)」もここを舞台にしています。
そして、このイーストエンドの目抜き通りは、ブリック・レーン(Brick Lane)。
通り沿いには古着や中古家具の店、ギャラリーなどが軒をつらね、日曜には大規模なフリーマーケットが開催されるなど、若者も多くやって来るオシャレでシブい通りです。


名前の通り、古いレンガ造りの建物の続く、これぞロンドン!という雰囲気。。。
若いデザイナー達がブースに分かれて出店しているお洋服屋さんには、あのビクトリア・ベッカムもやってくるとか?!
同時に、移民街でもあることが実感できるのは、インド・バングラディシュ料理のレストランや食材店がやたらと多いところ。各店の前には、呼び込みのお兄さん達も立っていて、アジア度高し。。。
ユダヤのパン・ベーグルのお店もちらほら。"塩漬け牛肉(Hot Salt Beef)"がウリのようで、多くの人が、ビーフサンドを頬張っていて美味しそうでした。


日本で言えば、浅草のような所でしょうか・・・。猥雑ながらも古き下町風情の残る、個人的に好みの場所でした。























