

ヨーロッパは石の文化、と言われますが、ノルウェーは林業国。日本と同じく、木の文化を持つ国でした。まずは、空港・・・普通ならスチールや樹脂が使われるような、いたる所に木が使われいます。


そして、駅・・・・ベンチや列車の座席にも!!



何気なく置いてある椅子や、公共のトイレすらステキに感じてしまうスッキリした北欧デザイン・・・。郵便局の外装も温かみがあります。ちなみに、トイレの便器は、グスタフスベリ(Gustavsberg)のものが多くありました。日本では、リンドベリ(Stig Lindberg)のデザインした食器が人気の、スウェーデンの陶器メーカーです。他にも、ヨーロッパでは、ビレロイ&ボッホ製など、普段テーブルウェアでよく知られたメーカーの洗面台や便器を見かけることが多いです。




この木の文化の原点は、ヴァイキングにあり?ノルウェーといば・・・8世紀~11世紀にかけて、ヨーロッパの海を席巻したヴァイキング!オスロのヴァイキング船博物館では、ヴァイキングの女王と共に埋葬されていた、という船が展示されていますが、もちろん木造。
美しい曲線、素晴らしい造形美です!!当時最先端の造船技術を誇ったヴァイキング。技術を追求していくと、デザインも無駄がそぎ落とされて美しくなっていったのでしょうか・・・。
現代の北欧デザインに通じるものがあるかもしれません。
これは屋根の装飾にヴァイキング時代の名残を見せる、ノルウェー民俗博物館で展示されている1200年代の木造教会。アジアの寺院を彷彿とさせる風情です。
左は、オスロの歴史博物館・所蔵の、木造教会の一部。手の込んだ、美しい木彫です。右は国立美術館の扉。そのまま絵本の扉絵になりそう!ラブリーです。ただ、すごく大きくて重く、ミニーな私は一人で開けるのが大変でしたが・・・(苦笑)。


ホテルのインテリアもやはり、シンプルかつ温かみのある北欧らしい雰囲気でした。左はフロムのFlamsbryggaホテル、右はオスロのRadisson SAS Plazaホテルです。
0 件のコメント:
コメントを投稿