2009年6月21日日曜日

「貴婦人の城」 リーズ城

今日は車で1時間半、イングランド南東部にあるケント州、イングリッシュガーデンで有名なリーズ城(Leeds Castle)へ行ってきました。

お城は、857年リード卿が建てた木造の城を元に、1119年石造りに立て替えられ、1900年代にかけて改築されながら現在に至ります。
湖に浮かぶようなその姿は、とてもロマンチック。
歴代の王妃が住んでいたこともあり、内装は華美ではないものの上品そのもの。センスがいかにも女性的です。浴室やベッド、図書室等、興味深い部屋も見ることができます。

お城はこじんまりしていますが、庭は広大です。川には水鳥が浮かび、草地では羊が草を食み、メイズ(迷路・写真右下)や、野鳥園、ワイン用のぶどう園、温室、ゴルフコースまであります。
そして最大の見所は、”カルペパー・ガーデン”。1980年代に造園家・ラッセル・ペイジが造った、このイングリッシュ・ガーデンは、ガーデニング愛好家にも人気だとか。
綺麗に刈り込まれた木に、ナチュラルに茂った草花・・・私の背丈より高いものも多く、花は初夏らしい明るい色彩に満ちていました!!

こちらの人達は早く来て、芝生で昼寝したり、カフェでゆっくりお茶をしたり・・・観光することよりも、景色を楽しみながらのんびり過ごす時間を楽しんでいるようでした。
しかし、我が家は、いつものごとく出足が遅かったため、15時に入場した後、残りの3時間をフルに使って駆け足で回り、閉園ギリギリ・・・。なかなか英国式スローライフ、とはいきません(苦笑)。

ロンドンから電車で行くと、1時間かかる上バスにも乗る必要があり、そんなに便利とはいえない場所ながら、日本人の姿もちらほら。日本語の案内、音声ガイドも用意されていたので、年中たくさんの日本人が訪れているのでしょう。

しかし、入場料は1人16.5ポンド(約2,475円)!
かなりいいお値段で驚きましたが、このチケット、1年有効パスだそうで・・・。どれだけの人が再訪できる機会に恵まれるのか、ギモンですが(笑)。
(←写真左下:突っ伏して昼寝してる人、初めて見ました(笑)。芝の匂いが気持ちいいのでしょうか?!)

2 件のコメント:

  1. まさに、THEイギリスな絵ですね。
    季節もよいし、サイコーですね。
    詳しいことは知りませんが、観光地としては
    日本人にもメジャーだと思いますよ。

    イングリッシュガーデンも素敵だけど、私的には
    お昼ねしている人のいる写真が、なんとなく好き。
    あのゆるさが、たまらんですわ。

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  2. うつ伏せ状態の昼寝・・・しかも男性ひとりで・・・。ちょっと変わってましたねぇ(笑)。カメラを向けて失礼ながら、背景の羊とあいまって、いい絵になりました(旦那さん撮影)。
    たまに、こういう場所でのんびり週末を過ごしている人達が、いきなり渋谷や原宿に行ったら、ビックリなんだろうなぁ、なんて考えたりします。どっちも楽しいんですけど。

    こちらも緑がずいぶん濃くなってきましたよ。気温も20度ちょっとでとても過ごしやすいです!

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