オックスフォード・サーカス(Oxford Circus)。ここは、ピカデリー・サーカスから延びるリージェント・ストリートと、オックスフォード・ストリートが交わるロンドンで一番にぎやかな交差点。
ちなみに、この”サーカス”は、”円形広場”の意味です。
私はどうしても曲芸のサーカスを想像してしまうのですが(苦笑)・・・。
交差点の四隅には、ナイキ、TOPSHOP、H&M、ベネトンなどが店を構え、道沿いにはセルフリッジ、ジョン・ルイスなど、いくつものデパートが立ち並ぶ、最も華やかなこのエリア、その分人通りも多く、東京並みの混雑ぶりです。
私もたまにブラブラすることがありますが、イギリスに来て以来、ほとんどなくなった、人ゴミのストレスを感じるのは、ここぐらい。
旦那さんの上司の奥さんもここでスリに会い、カバンをナイフで切られたとか。
そのオックスフォード・サーカスでは、長らく工事が行われていて、ますますゴチャゴチャ度が増しイライラさせられていたのですが、それは、便利に生まれ変わるためだったのです!
11月2日(月)テレビや新聞がいっせいに報道していました。
「オックス・フォードサーカスが、日本のシブヤのようなスクランブル交差点(Diagonal crossings)になりました。」
それまでは、斜め向こうのお店に行きたくても、信号を2度待って、直角に渡る必要があり、ショッピングであちこちハシゴするには、非常に面倒でした。
「500万ポンドもかけて、わざわざ作る必要があるのか?!」
「このために車線が減らされたので、交通渋滞の緩和にならない」
など否定的な意見はあるものの、歩行者にとっては「便利になった!」とおおむね好評のようです。
「渋谷をお手本に作った」と言われて、スクランブル交差点って、そんなに珍しいものかなぁ??と意外な気がしましたが、確かにそんな場所はロンドンには見当たらず。我が出身地、大阪にも・・・ないかも。
元々はアメリカ発祥のようですが、確かに、あの渋谷のスクランブルは、渋谷らしい景色のひとつ。
私は、Qフロント2階のスタバから、このスクランブルを見るのが大好きでした。
信号が変わると、蜘蛛の子を散らしたように一斉に人々が動き出し、行きかう様子は、何度も見ても飽きません。
しかし、スクランブル交差点になっても、やはりオックスフォード・サーカスはオックスフォード・サーカス。渋谷よりずっと上品な空気が漂います(笑)。
どんなもんか、私も今度行ってみようっと。
こちらのテレビでも取り上げられていましたよ。渋谷がお手本だということで話題性があるのでしょうね。
返信削除でも渋谷はもちろん、青葉台の駅前にもあってわたしには珍しくもないので、ロンドンにはなかったというのが本当に意外でした。
青葉台の駅前、スクランブルでしたっけ?!
返信削除マナーの悪い大阪人の私は、スクランブルあるなし関係なく、実家では斜めに渡ることもよくありましたけど(苦笑)。
「日本をお手本」にして作られ、それが人々に喜ばれてるのを見ると、日本人としてちょっと嬉しい!
でも、ロンドンで”混雑”って言っても、日本やアジアに比べれば「本当に首都??」と思える程度なんです。これだけは、いつもうらやましいなぁって思いますわ。