2009年6月3日水曜日

物事は不確実なものである。












今日は、いつも楽しみにしているPete先生のHIPHOP。
バス停に行くとちょうどバスが・・・地下鉄の駅に行くとドアの閉まる直前に飛び乗ることができ、乗り換えもホームに降りると前に電車がやって来て超スムーズ・・・「おお、今日はなんてラッキーなんだろう!」

・・・しかし、それで一日のツキは全て使い果たしてしまったのでしょう(苦笑)・・・。
乗り換えた地下鉄・ピカデリー線は、ナイツブリッジの駅で止まったきり・・・。よくある、時間調整のための一時停車かと思っていたら、信号故障で30分以上動かなくなってしまったのです!!スタジオのあるコベントガーデンまでまだ5駅もあるし、降りて歩くのはムリ。ナイツブリッジは、ピカデリー線のみで、別の線に乗り換えもできず・・・。もー勘弁してよぉ~。

結局、ノロノロと動き出したものの、とうていレッスンには間に合わず。
2駅進んだところで、また動かなくなってしまったので、いよいよ諦めてヴィクトリア線に乗り換えたものの、これまたピカデリー線しか通っていないコベントガーデンまで、別の駅から歩いて向かったら今度は道に迷ってしまい・・・。
着いたら、すでに参加するはずだったレッスンは終わり、次のクラスが始まっていました(苦笑)。

こんな日は不運が重なるもので、帰りもまた、同じピカデリー線に乗ると、別の駅で信号故障発生・・・いつもの倍の時間かかって家に着きました。

驚くのは、こういう時のロンドンの人達の対応・・・。誰も驚かず、誰も騒がず。車内でこんなにイラついているのは自分だけではないか、と感じるほどノンビリしたものです。
こちらの人は何に対しても、「物事は不確実なもの」という意識が強いそうで、旦那さんの会社でも、製品開発の期日が遅れたり不具合が発生しても、相手からのクレームが日本よりずっと少ないのだとか。

「物事は不確実」
これは”不確実な”事態を平常心で乗り切るための知恵なのか??
はたまた、そういう意識が逆に”不確実な”事態を生み出しているのか・・・。

こちらは一事が万事この調子・・・家電製品がよく故障したり、突然水が出なくなったり、電車が時間通りに来なかったり、テレビ番組が時間キッカリ始まらなかったり(たいがい微妙な数分遅れ。)・・・日本ではあり得ない、クレームの嵐になるような”不確実なこと”が日常茶飯事であります(笑)。(↑写真上:地下鉄工事も、水道工事も、しっかりやっていただきたいもんです。笑)

2 件のコメント:

  1. 不思議なもので、ハマの地で10分電車を待つと、イライラしますが、実家のある山口に帰ると、1時間に1本というのもザラで、それは平気で待てるのです。
    ほんと、不思議ですね~

    イタリアでも同じく、ストや天候などによる欠航、遅延に怒る人なんて全然いません。

    日本人って、せっかちですね・・・

    物事は不確実…それが染み付いていたら、多分イライラは半分以下に減りそうですね。

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  2. 確かに、イタリア旅行の時にも電車が何時間も遅れて、ほとんど観光できなかった街がありました。でも、誰も騒いでいなかった・・・。
    私は、時間にルーズなくせに、信号でも待ち時間が表示される関西の人間なので、電車やバスの待ち時間だけは妙にイラついてしまうのですよねぇ(苦笑)・・・。
    今度もノルウェー旅行の出発日と、地下鉄ストライキが重なりそうなので心配です。こればっかりはイライラせざるを得ません。飛行機に乗り遅れたら、それこそアウトですから・・・(苦笑)。

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